①色紙は模様のある方が表ですが、白無地の色紙には、裏に銀の砂子がまいてあるので注意してください

②無地または金縁の色紙は天地の区別はありません

③天地に模様がある場合、模様の少ない方、余白の多い方が天です。

④色に濃淡がある場合、濃い方が天。青系は空に見立てて天、茶系は地に見立てて地

⑤砂子の散らしがある場合は、散らしの大きい方が天、同程度であれば色紙の端までの余白が大きい方が天、金銀2色の場合は、金色を天